国立市でお祭りを探しているけれど、何が定番なのか、いつ開かれるのかがよく分からない。そういうときって、なんとなく不安になりますよね。
わたしはくにたちクリップのエリア担当ライター、たいがといいます。国立市に住んでいて、平日は国立駅まわりを通ることが多く、季節ごとに街の雰囲気が変わるのをよく感じています。
この記事では、国立市で知られている3つの行事を、時期・会場・雰囲気・アクセス・公式確認先とあわせて紹介します。
国立市で知られているお祭り3つの概要
国立市には、夏から秋にかけて複数の行事があります。規模や雰囲気がそれぞれ異なるので、先に3つを見ておくと選びやすくなります。
- くにたち駅前盆踊り大会
-
夏(8月上旬)に国立駅南口すぐの旧国立駅舎東側広場で開かれる盆踊りの催し。
- 谷保天満宮例大祭
-
秋(9月中旬〜下旬)に谷保天満宮で行われる神社の祭礼。万灯行列と古式獅子舞が中心。
- くにたち秋の市民まつり・天下市
-
秋(11月上旬)に大学通りで開かれる国立市最大規模の市民まつりと商業祭り。
時期・会場・雰囲気のどれを重視するかで、選ぶ行事が変わってきます。
夏の定番|くにたち駅前盆踊り大会
国立駅南口を出てすぐ、旧国立駅舎の東側広場で開かれる夏の盆踊り大会です。国立一番街商店会が主催し、国立市も後援に入っています。
例年8月上旬の土日2日間開催で、盆踊りは17時30分〜20時30分ごろ、模擬店などのテントブースは17時ごろから出ています。雨天の場合は翌日以降へ順延になることも。
駅直結の立地なので、仕事帰りや買い物のついでに立ち寄りやすいのが正直うれしいところ。終了時間も20時台なので、翌日が仕事でも無理がありません。
- 会場:旧国立駅舎東側広場(国立駅南口すぐ)
- 時期の目安:8月上旬・土日2日間
- 入場:無料(模擬店は有料)
- 公式確認先:国立市商工会ウェブサイト
開催日・雨天順延の有無は毎年変わるため、当日前に国立市商工会の公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
秋の神社の祭礼|谷保天満宮例大祭
東日本最古の天満宮として知られる谷保天満宮(国立市谷保5209)で、毎年9月25日に近い土日を中心に開かれる例大祭です。
見どころは2つ。谷保駅前ロータリーを出発し神社まで約2時間かけて練り歩く万灯行列と、平安時代から続く国立市無形民俗文化財の古式獅子舞。本祭の日曜日は周辺道路が歩行者天国になります。
- 会場:谷保天満宮境内・周辺道路
- 時期の目安:9月中旬〜下旬(3日間)
- アクセス:JR南武線谷保駅から徒歩約3分
- 駐車場:専用なし(近隣コインパーキング利用)
- 公式確認先:谷保天満宮公式サイト
行列の出発時刻や歩行者天国の時間帯は毎年変わることがあります。神社の公式サイトで事前に確認しておくと、当日の動き方が組み立てやすいです。
秋の大型催し|くにたち秋の市民まつりと天下市
11月上旬、大学通りを舞台に開かれる国立市最大規模の市民まつりです。来場者は毎年約10万人規模とされています。
市民まつりの本番日(最終日の月・祝)には、大学通りが午前9時30分〜午後4時ごろ歩行者天国に。パレードやダンス・演奏などが行われます。同時期に開かれる天下市は商工会主催の商業祭りで、市内の店舗が大学通りの緑地帯に出店します。

歩行者天国は最終日だけなので、日程は先に確認しておくと楽ですよ
- 会場:大学通り(国立駅南口から徒歩約3分)
- 時期の目安:11月上旬・3日間程度
- 入場:無料(出店での飲食等は有料)
- 問い合わせ:国立市まちの振興課商工観光係
- 電話:042-576-2111
3つの行事を時期・規模・会場で見比べる
3つの行事は、時期も雰囲気もかなり違います。先に比べておくと、自分に合う行事が見えやすくなります。
| 行事名 | 時期の目安 | 会場・アクセス | 雰囲気の目安 |
|---|---|---|---|
| くにたち駅前盆踊り大会 | 8月上旬・2日間 | 国立駅南口すぐ | 駅近・夕方から・小規模 |
| 谷保天満宮例大祭 | 9月中旬〜下旬・3日間 | 谷保駅から徒歩3分 | 神社の祭礼・行列・伝統色強め |
| 秋の市民まつり・天下市 | 11月上旬・3日間程度 | 国立駅南口から徒歩3分 | 大通り・大規模・家族連れ多め |
駅から行きやすいかどうかの確認先
わたしも正直なところ、会場が駅から少し離れているだけで行くか一度迷います。先に移動手段を決めておくと、当日の判断が楽です。
くにたち駅前盆踊り大会と秋の市民まつりは、国立駅南口からほぼ直結の立地。谷保天満宮は谷保駅から徒歩3分と、駅から動けるルートです。車の場合は各会場とも専用駐車場がないため、近隣のコインパーキングを使う形になります。
家族連れで行くときに気にしておく点
子ども連れで行くなら、自由に歩き回れる会場のほうが合いやすいです。秋の市民まつりは大学通りをそのまま歩く形で、子どもと来ている家族をよく見かけます。
盆踊りは夕方スタートなので、小さな子どもと来る場合は終了時間を先に確認しておくと安心。谷保天満宮の例大祭は行列や獅子舞など見る要素が多く、子どもが飽きにくい構成になっています。
混雑と交通規制で迷いやすいところ
迷いやすいのが、交通規制の時間帯と範囲です。秋の市民まつりの最終日は大学通りが通行止めになります。車で来る場合は当日の規制情報を先に見ておく価値があります。
例大祭も、本祭日の午後に周辺道路の一部が歩行者天国になります。開催前に主催者・神社の公式サイトで規制情報を確認すると、当日の移動で困りにくいです。
公式情報はここで確認できます
行事の開催有無、日時、会場の変更は毎年変わることがあります。直前に動くとき、確認先を把握しておくと焦りにくいです。
市のイベント情報ページで市民まつりや地域行事の案内が確認できます。
例大祭の日程と神事の内容は、神社の公式サイト(yabotenmangu.or.jp)で毎年更新されます。
駅前盆踊り大会・天下市の日程と詳細は、商工会サイト(kunitachi-shokokai.jp)で案内されます。
「雨天順延」「会場変更」の記載があるかも一緒に見ておくと、当日のトラブルが減ります。
今週末に向けて、まず一行事だけ選んでみる
3つの行事はそれぞれ時期が違うので、今の季節に合う行事から確認先をブックマークしておくと動きやすいです。夏なら駅前盆踊り大会の商工会ページ、秋なら谷保天満宮の公式サイトか市のページを一度見てみるだけで、当日の見通しがかなり変わります。
わたし自身、行事の雰囲気を先に知っておくと、当日どこに立つか、どのくらいの時間を見ておくかが決めやすくなると感じています。情報が少ないまま行くよりも、少し調べてから行くほうが、街を楽しむ余白が増えるんですよね。
まず一つ、気になった行事の名前を今日メモしておくところから始めてみてくださいね。













